コンセプト

Web演習教材

「おさらい先生」は、Webブラウザで学習できる演習教材です。

「おさらい先生」の学習には、教科書やテキスト、事前の予習や授業がいりません。デジタル教材の強みを最大限に活用した自動出題と自動即時採点により演習だけで進められます。一つの問題を解けば、正誤判定が行われ、すぐさま次の問題にチャレンジしたくなります。

教科は算数(計算)・国語(読解)のみ

教科は積み上げが必要な科目に特化しています。例えば、分数のスムーズな学習のためには割り算に習熟していないといけません。割り算は、掛け算がベースになっているので、掛け算の習熟が必要になってきます。

一方、理科や社会の単元や、国語の漢字、算数の単位・図形などは独立していることが多く、わからなくなっても、その単元だけの学習だけですみます。

昔から「読み書き・そろばん」と言われているように、各教科の学習の土台となり、積み上げが必要な計算と読解に特化して、基礎学力の基礎の「キ」をしっかりと身につけていきます。

無学年制(教科書非準拠)

ある小学校4年生のクラスで、足し算から割り算までのカンタンなテストを行ったところ、繰り上がりの足し算でつまずいてしまう生徒から、割り算の筆算もスラスラ解ける生徒まで出てきました。この学力の格差は小学校高学年、中学校になるにつれ、顕著になってきます。

おさらい先生では初めにレベルチェック問題(診断モード)により、生徒の個々のレベルを測り、その子どもに合った問題を出題していきます。小学校5年生でも引き算からスタートということも珍しいことではありません。

教材カリキュラムはスモールステップの一本道になっており、子どもたちが学年の枠にこだわらず、習熟度別に効率よく学習できるようになっています。ピアノの教本には「〇年生用」という表示がないように、「おさらい先生」も無学年制という大きな特徴があります。小学校分野の復習が必要な中学生も抵抗なく、算数の計算に取り組んでくれています。

授業がいらない

おさらい先生は、教科書やテキスト、事前の予習・授業がいりません。それが一般的なドリルとの大きな違いです。ドリルは、習ったところの習熟のためにありますが、おさらい先生は自習でできるように、初出の単元でも問題を解くことからスタートするオール演習型の教材です。この学習は、exercise based learingと呼ばれ、ゲームソフトも解説やマニュアルもなくゲームがスタートしますが、同じように「習うより慣れろ」をコンセプトに作られています。

このコンセプトにより、リメディアルの振り返り学習だけでなく、先取り学習にも効果があります。授業で習っていない初めての単元でも子どもたちが自習できるようになっています。

自習デジタル教材は万能ではない

おさらい先生は、子どもたちが今、一番習熟するべき単元を出題して、集中力を高めるよう工夫して作られていますが、タブレットを渡しておけば子どもが勝手に勉強し続けてくれる、という万能教材は世の中にありません。周囲の励まし・見守り・(集中できる)場が必要になってきます。

・人間の「励まし」にまさるデジタルなし 大人の役割は、はげますことです。その子なりのがんばりをほめてあげてください。

・「見守る」勇気 子どもは壁を乗り越える力を持っています。自分の力で壁を乗り越える喜びを覚えさせてください。

・反復は力なり 繰り返しは停滞ではありません。繰り返すたびに子どもは成長します。