小1・小2の担任をもつ先生におすすめ!
低学年や「おさらい先生」の初期単元で悪戦苦闘している児童向けの教材です。発達障害・知的障害を持つ子供たちへの児童発達支援にも適しています。短い時間で歯切れ良く進むため、朝学習や授業でのウォーミングアップにも活用できます。
・2021/01/26【ことば】新単元「多語文1」を追加しました。
※本プレ教材は社会的課題の解決として、東京都のソーシャルビジネス支援(新型コロナウイルス感染症緊急対策)事業の助成対象に認定されております。
読解プレ教材「ことば」
語彙力がないので文をどこで切って読めばいいか分からない、文をかたまりで認識できず一字ずつ読んでいくので時間切れになる……のような読解以前の問題、国語の入り口でつまづいている子たちを、クラスの皆と同じスタートラインに立てるようにトレーニングする教材です。
- 単語→二語文→三語文→多語文1とステップアップしてセンテンスに親しむ
- 親しみやすいイラストと直感的に解答しやすいUIを採用
- 今後、多語文2、疑問文を随時追加予定
1. 単語
イラストから単語の正しい名称を瞬時に選ぶトレーニングを行います。選択肢の順番は毎回ランダムに変わります。
2. 二語文
イラストから主語・述語が正しく述べられている用例を選びます。
3. 三語文
この辺りから、一文字ずつ文を読む子は苦戦するようになります。
何度もチャレンジするうちに、文字のかたまりを徐々に認識できるようになります。
4. 多語文1(New)
文の構造が複雑になり、イラストから状況を把握して、正しく述べられている用例を選びます。
位置関係を示すことばやオノマトペ(擬音語・擬態語)も練習します。
計算プレ教材「すうじ」
数感覚が育っていないために20より大きい数になるとイメージできない、数字という記号が頭の中で数と結びついていないなどの計算以前の問題、算数の入り口でつまづいている子たちを、クラスの皆と同じスタートラインに立てるようにトレーニングする教材です。
すうじ
ドッツ(点)形式を用い、ドッツ→数字、数字→ドッツの出題を交互に行って30までの数量を体感的に認識できるようトレーニング
すうじさがし
31〜120までの数量を理解できるようトレーニング
すうじならべ
1〜120までの数量が十進法でどこに位置するかを体得するトレーニング
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